グルカゴンはなぜ暴走することがあるのだろう

糖質制限をされている方は注意してほしい。糖質制限で削減したカロリーは、他の食物で補わなくてはいけない。「糖新生があるから大丈夫」という医師もいるが、糖新生などを使っては駄目なのだ。脂質とタンパク質を摂り、ケトン体質になる、これが糖質制限の目的であったはずだ。脂質は代謝の際にアセチルCoAになり、ミトコンドリアのエネルギーになるが、糖質は解糖系を使い、その後にアセチルCoAになる。順調にアセチルCoAにならなかった糖質は乳酸として残り、細胞を酸化に導いてしまう。

ガンはミトコンドリア機能の障害によって引き起こされる

マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが身體に必須なのは当然のことなのだが、ジクロロ酢酸やグルタチオンについては、聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。わたしは、ジクロロ酢酸についてはDMGというサプリを飲むことがある。そして、グルタチオンとビタミンB1とタウリンのサプリはほとんど毎日飲んでいる。

生命エネルギーは、酸化還元反応

人体で主にエネルギーを作っているのがミトコンドリアです。
ミトコンドリアがATP(生体エネルギー)を作っているのです。
ミトコンドリアは神が造った超高性能な燃料電池であり、発電マシーンなのです。
ミトコンドリアは酸素と水素(電子)を利用して大きなエネルギーを作り、水と二酸化炭素を出します。

ミトコンドリア機能不全による乳酸アシドーシス

ミトコンドリアは体重の10%を占め、身體に必要なエネルギーの95%をミトコンドリアが作り出している。そして体内の酸素の95%をミトコンドリアが消費している。また、ミトコンドリアは酸素を大量消費するため、活性酸素を生じやすい。そこで、ミトコンドリアはお互いにくっついたり離れたりすることで、この活性酸素の害を減らしているという。しかし、ミトコンドリアが消費する酸素のうち1〜3%が活性酸素に変化する。

黴雨に書く鬱々としたにきにサプリを並べる

とにかくミトコンドリアとからだをできるだけ酸化させないことに気を使っている。 というか、もう習慣かな。 通院を辞めたくて仕方ないが、輸入できない薬もあるので、月に1回は通院する羽目になる。飽きた。 サプリも体に色々な影響を与えることは知っている。 しかし、知識にはもう飽きているのだ。