こんばんは。獏です。
発汗の夏が過ぎて、シェ臭が幾分ましになってきました。
毎日飲んでいたグルタチオンとビタミンDも最近はあまり手を出さなくなっています。

世間を眺めるに、相変わらず、何かの媒体が発する情報を鵜呑みにする人が多すぎて、そんな有様を見ていると、ブログを書く気がなかなか起きません。

兄にしても、わたしの情報は聞きたがるけれど、どうも、自分で考えて行動する、というところとは離れている感じがします。テレビの情報が、わたしの情報に変わっただけで、後は鵜呑みしている感じです。自分で情報を探し、悩み、考え、腹を決めて行動する。そういうことができていないので、少し残念です。

乗っている車が、もう20年を越えたので、ディーラー巡りをしてみましたが、今の車は、ハイブリッドやLED満載で、電磁波のことを考えると、買う気になりません。古い車を探して、メンテナンスを施して乗るしかないようです。


街灯がLEDに変わってから、小さな虫がめっきりいなくなりました。だから、庭に女郎蜘蛛もいなくなったし、ヤモリも見かけません。雀さえ来なくなりました。そして、散歩する夜の道は、LEDだけが明るく照らす死んだ散歩道のようになってしまいました。


こうした状況に疑問を持たない人間たちを見ていると、まるでクローンのようだと思ってしまいます。

朝晩寒くなってきました。
こうして、冬がまたやってくるのでしょうか。

最近は時間の感覚が虚ろになってしまい、すべてが夢のように思えてなりません。

では、また。

青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~
2014年12月10日 09:00
東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループは、青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見しました。紫外線の中でも波長が短いUVCやUVBは生物に対して強い毒性をもつことが知られています。しかし、比較的複雑な動物に対しては、長波長の紫外線(UVA)でも致死させるほどの強い毒性は知られていません。一般的に、光は波長が短いほど生物への殺傷力が強くなります。よって、紫外線よりも波長の長い可視光が昆虫のような動物に対して致死効果があるとは考えられていませんでした。さらに、この研究で、ある種の昆虫では、紫外線よりも青色光のほうが強い殺虫効果が得られること、また、昆虫の種により効果的な光の波長が異なることも明らかになりました。本研究成果は青色光を当てるだけで殺虫できる新たな技術の開発につながるだけでなく、可視光の生体への影響を明らかにする上でも役立つと考えられます。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2014/12/press20141209-02.html

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