真摯に體の声を聞く癖をつけたいものだ

高血糖が続く状態は、體が作り出している。わたしたちの環境や食べ物や精神的な動揺によって、體が反応している正常な現象なのかもしれない。わたしは若い頃から低血糖になるが(正確に言うと血糖値が2〜3時間の間に150位下がる)、不埒な奴に喧嘩を売りに行って、束の間の間でも交感神経が亢進する状態になると、その後なかなか血糖値は下がらない。血糖値は自律神経を含め、體全体が調整している。

インスリンは飢餓に備えて過剰な糖質を脂肪や筋肉に蓄える。
グルカゴンやコルチゾールは、飢餓の状態に置かれたときに、糖新生によって血糖値を上げて體を維持する。血糖値がゼロになれば死んでしまうから、とても大事な役割を担っている。ある実験では、インスリンが出ない人でも、グルカゴンさえ抑制されていれば、糖尿病にはならないという。

心臓血管に対するステント留置術

国家資格を持った暗記ロボットはサイコパスに似ている。
心臓の状態を鑑み、怒りを抑えたわたしは、次の日の早朝、体験したことのない異様な不整脈を感じてナースコールを押した。原因は分かっている。「怒り」の感情は自らを傷つける。不整脈が治まってから、朝食まで、わたしは当直の看護婦に「押し込めた怒り」を吐き出させて貰った。わたしはベッドに座り、看護婦はその横でしゃがんでいた。薄暗い病室の中、そんな格好で看護婦は1時間以上にわたり、話を聞いてくれた。本当に有り難かった。

インスリン製剤は薬害を生んでいるのではないか

さて、DPP4阻害薬を飲んでいたわたしに次に起きたことは眼底出血である。両目ともに広範囲に眼底出血が見られ、何度もレーザー治療に通った。その頃である。わたしはDPP4阻害薬を止めた。一応、両目の治療が済み、1ヶ月ほど経った頃、わたしは検査のために眼科を訪れた。新たな眼底出血は起きていなかった。眼科の医師は「血糖値のコントロールがうまくいっているのだろう」と言ったが、血糖値は以前より上がっていた。DPP4阻害薬を止めたことが、これほど顕著に眼底に好影響を与えることにわたしは驚いた。過剰なインスリンは細胞を傷つける。これはわたしにとっての真実だ。

小林製薬はただ紅麹で叩かれただけなのか

ヨウ素に抗ウイルス効果があるとのこと。
しかし、ウイルスは存在しない。
それなのにヨウ素でコロナウイルスが不活化するとは、どういうことか、わたしには分からない。コロナとは放射線の影響を受けた體の反応なのかと勘ぐってしまう。

そして今回紅麹サプリを摂取した人の健康被害が取り沙汰され、小林製薬は商品の回収に乗り出した。そして厚労省は小林製薬の製造工場に立ち入り検査。この一連の動きが速すぎると思うのはわたしだけだろうか。

Kさんへの手紙-兄の癌のことなどについて

兄の癌については、なんというか、あまり心配していません。
わたしはワクチン接種の影響だと思っているので、癌はワクチンの中の異物を解毒するためにできたと思っています。森下先生が、癌は浄化装置、と言われていたような記憶があります。また、風邪をこじらせたりして、亡くなった高齢の方を解剖すると、たいてい2〜3個のがん細胞が見つかるとも言います。

コミナティ

だれがインターホンを押したのだろうか?

しかし、わたしは目の前の男性の周波数を捉えられない。
「霊魂だけが来たのか?」
何度もそう思った。
平行世界があれば、そこで、彼は肉体の滅びを体験しているのではないか。
何度もそう感じた。
この感覚は、あながち間違ってはいないと思う。

グルカゴンはなぜ暴走することがあるのだろう

糖質制限をされている方は注意してほしい。糖質制限で削減したカロリーは、他の食物で補わなくてはいけない。「糖新生があるから大丈夫」という医師もいるが、糖新生などを使っては駄目なのだ。脂質とタンパク質を摂り、ケトン体質になる、これが糖質制限の目的であったはずだ。脂質は代謝の際にアセチルCoAになり、ミトコンドリアのエネルギーになるが、糖質は解糖系を使い、その後にアセチルCoAになる。順調にアセチルCoAにならなかった糖質は乳酸として残り、細胞を酸化に導いてしまう。

ガンはミトコンドリア機能の障害によって引き起こされる

マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが身體に必須なのは当然のことなのだが、ジクロロ酢酸やグルタチオンについては、聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。わたしは、ジクロロ酢酸についてはDMGというサプリを飲むことがある。そして、グルタチオンとビタミンB1とタウリンのサプリはほとんど毎日飲んでいる。