チャート

勝つのは偶然と知ること

博打において、自分の戦法を持たないのは、自殺行為に等しいのかもしれない。戦法は何でもいい。たとえば、FXにおいて、100日移動平均線を超えたら買う。下抜けで売る。これだけでもいい。こうした単純なルールを決めたら、気をつけなければならないのは、損小利大。そして、ポジションにこだわらない心。自分の描いた未来のようにチャートが動かなければポジションを捨てる。

チャート

博打にはトレンドがある

先日来少しずつバイナリーオプションをしている。簡単にできるというのが触れ込みのようだけれど、これはトレードよりは遥かに難しい。一般の外国為替取引は、損失と利益を自分で決められる。だから、損小利大が出来るのだが、BOは丁半博打と一緒で、自分の張った金の2倍が戻るか、何も戻らないか、この2つしかシチュエーションを作れない。

Forex Tester2は魔法のツールのようだ

わたしはForex Tester2を2つ購入している。
このForex Tester2なるものは、MT4でできることは殆ど同じように出来る。私にとっては魔法のツールだ。レジスタンスラインやトレンドラインを引いたり、フィボナッチを表示したり、時には様々なオシレーターを使って、売買のテストをしている。

わたしのトレードツールのモニターになってくれる方募集

私の知人に真面目な女性デイトレーダーがいます。いつも、そこそこの勝率を残しているようだったのですが、「口座の残高が思うようには増えない」と悩んでいました。わたしは、彼女の売買記録を見せて貰いました。 ドルストレート通貨を、ストップロスとテイクプロフィットを同Pipsのものと、テイクプロフィットをストップロスの2倍に設定しているものに分けて、取 引をしていました。

FXで利益を出す方法

ひとつめは、損切りが当たり前だと割り切り、同じパターンでチャレンジし続ける。損失と利益の比率は高いほどよい。例えば、ダブルトップと思われるところで売り続ける。たいていはダブルトップを上抜けて自分が投げ捨ててから下げる。しかし、何回かに一度は丁度ダブルトップで反発するので、その時に利益を伸ばす。典型的損小利大。ブラックジャックでプログレッシブシステムを使う光景が思い浮かぶ。

EAはあなたが使う道具

FXを始めて、いろいろなEAを買ってみた。主にスキャル系が多いのだけれど、どれも、最初はいい成績を残す。しかし、やがてドローダウンする。再度ドローダウンする。スキャルにとっては連続のドローダウンはきつい。そういったEAはご丁寧に、ドローダウンの度にバージョンアップをする。親切な対応をしてくれていると最初は思った。しかし、これは違うのだということにある日気づく。パラメーターの調整をして、いい成績のバックテストを表示させるためのバージョンアップに過ぎないのだ。