博打において、自分の戦法を持たないのは、自殺行為に等しいのかもしれない。戦法は何でもいい。たとえば、FXにおいて、100日移動平均線を超えたら買う。下抜けで売る。これだけでもいい。こうした単純なルールを決めたら、気をつけなければならないのは、損小利大。そして、ポジションにこだわらない心。自分の描いた未来のようにチャートが動かなければポジションを捨てる。
FXで利益を出す方法
ひとつめは、損切りが当たり前だと割り切り、同じパターンでチャレンジし続ける。損失と利益の比率は高いほどよい。例えば、ダブルトップと思われるところで売り続ける。たいていはダブルトップを上抜けて自分が投げ捨ててから下げる。しかし、何回かに一度は丁度ダブルトップで反発するので、その時に利益を伸ばす。典型的損小利大。ブラックジャックでプログレッシブシステムを使う光景が思い浮かぶ。
シナリオは二つ
シナリオはふたつだ。いつも通りにチャートが形成されるか、それとも、違う形になるか。違う形になれば損切ればいい。同じ形になったときの選択肢はふたつ。利益を大きく伸ばすか、いつも通りの形を形成したところで利確してしまうか。
EAはあなたが使う道具
FXを始めて、いろいろなEAを買ってみた。主にスキャル系が多いのだけれど、どれも、最初はいい成績を残す。しかし、やがてドローダウンする。再度ドローダウンする。スキャルにとっては連続のドローダウンはきつい。そういったEAはご丁寧に、ドローダウンの度にバージョンアップをする。親切な対応をしてくれていると最初は思った。しかし、これは違うのだということにある日気づく。パラメーターの調整をして、いい成績のバックテストを表示させるためのバージョンアップに過ぎないのだ。