わたしにはわたしの世界がある。あなたにはあなたの世界がある。1億人の人々には1億の世界がある。
それらを創っているのは、多分、潜在意識と呼ばれるものだろう。

顕在意識と潜在意識は繋がっている。
教育で何度も反復して刷り込まれた情報は潜在意識に染み込み、それが世界を作ってしまうことがある。
私たちは世界を観察するときには、こうした知識と呼ばれるものや常識と云われるものを完全に排除しなければならないのだ。

わたしたちは、こうした顕在意識を捨て去り、潜在意識に紛れ込んだ欠片を上書きし、真我を圧迫している電圧を解放しなければならない。そのためには観察することが必要だ。

世界を知りたければ真我を観察すればいい。
真我を知りたければ世界を観察すればいい。
ただし、真我とは電磁体である。

築地本願寺

これは私達が歴史で教えられた日本の寺ではない。

岩手銀行赤レンガ館 Wikiより
旧唐津銀行本店 Wikiより

私達が教えられた歴史は、疑わしい。
マッドフラッドで検索すればいろいろな情報に出会うことだろう。

教育の嘘というのは、多岐にわたる。
歴史、地理、科学、天文学、そして、医学に至るまで。
洗脳は反復によって強固なものになる。
さすれば、長期間に渡り、教育を受けてきた人間ほど、洗脳は深い。

それにしても、だれが、嘘を作り出したのか、なんのために嘘を頒布したのか。
それが今ひとつわからない。
ただ、わたしたちが万物の霊長などというのは大嘘だろう。

あなたのなかで常識化した知識を捨て去り、世界をよく観察してほしい。
嘘に気づいたときから、あなたの潜在意識は上書きされていく可能性がある。
そうなれば、あなたの創り出す世界は変化することだろう。