トマト

医者はなにもしていない

まず、タンパク質と脂質を十分に摂ること。ビタミンやミネラルを補充すること。そして、カロリーを一気に減らさないように気をつけなければならない。そして、糖質は控えるのであって、糖質0を目指してはいけない。「糖新生」があると糖質制限者は言うが、肝臓に余計な仕事をさせることになるので、内臓は疲弊する。

いいことなのか、墓穴を掘るか・・

博打とは、小さな損失を積み重ねていくことをなんの感情の揺らぎもなく受け入れ続ける作業である。ただ、厄介なのは、集中していると、次の目が分かることがあるということだ。これがいいことなのか、墓穴へとつながるものなのか、体験してみてほしい。

桑の葉

私にはエビデンスなどいらない

私は小麦を殆ど摂取しなくなった。小麦は米にくらべて血糖値を一気に上げる。これは私の身体で実験済みだ。そして炭水化物を減らした。さらに最近DDP4阻害薬を辞めた。今の私の目標は血糖値を下げることではなく、インスリンの分泌を減らすことなのだ。

ストレスとはなんだ

刺激により引起される非特異的な生体反応。生体に加わる力をストレッサー,それによって起る生体の反応をストレスという。 1938年にストレス理論を提示したカナダの生化学者,H.セリエによると,「ストレスとは,どんな質問に対しても答えようとする身体の反応」である。

ドッペルゲンガーと見ている私

観察者が世界を決定しているのなら、目に映るものはすべて私自身ということになる。引き寄せとか、思考の現実化とか、いろいろな説があるけれども、それらは自我を捨て去ったときに起きる現実のことである。すなわち「見ている私」が環境を引き寄せ、「見ている私」が世界を作っているということだろう。