「Bees, Birds and Mankind: Destroying Nature by “Elektrosmog”」
「ミツバチ、鳥、そして人間。”エレキテルスモッグ “で自然を破壊する」
という著作がある。

全47ページのpdfファイルがあるので英語で読める方は読んでいただきたい。
https://ecfsapi.fcc.gov/file/7521097894.pdf
著者はUlrich Warnke。

これを自動翻訳してみたがとてもまとめきれない。
日本語で検索をかけたらUlrich Warnkeについて書かれているサイトがあった。
http://glassbead.blog.shinobi.jp/5g/dt2c

全文を引用掲載させていただく。
引用開始。

私たちは、鳥だけでなく、最近わかってきたように、虫たちをも苦しめ、混乱させている。アンテナを持つすべての小さな生き物は、そのアンテナを使って電子的に通信を送受信しているようだが、その通信が、より強力な無線機器の通信によって妨害され、かき消されているのである。

ミツバチがお互いに餌の場所を知らせるためにワグルダンスをするとき、それは視覚的なダンスだけでなく、電磁的なダンスでもある。ダンス中、ミツバチは180〜250Hzの変調周波数の電磁信号を発生させる。また、「停止」信号と呼ばれる別の種類の信号を、最大100ミリ秒の長さで、320Hzの周波数で送信する。

ストップ信号は、コロニーがすでに食べ物を持ちすぎているときに使われ、ダンサーたちは踊るのをやめてダンスフロアから去っていく。ベルリン自由大学のウヴェ・グレッガース[Uwe Greggers]は、これらの自然信号を模倣して人工的に発生させた電磁場に反応すると、視覚や聴覚の手がかりがなくても、ミツバチが歩き出したり、触角を活発に動かしたりすることを発見した。彼が触角を取り除いたり、ワックスを塗ったりしたミツバチは、この信号に反応しなかった。

受粉は、ミツバチと花の間の電磁的なコミュニケーションにも依存している。ミツバチは地球上の大気電界の中を飛んでいるので体にプラスの電荷を持ち、花は地球とつながっているのでマイナスの電荷を持っている。ブリストル大学のドミニク・クラーク[Dominic Clarke]は、このことが花からミツバチへの花粉の移動を容易にするだけでなく、ミツバチが花の色だけでなく、電界のはっきりしたパターンを感知して引きつけられることを証明した。

花の電界は、ミツバチが訪れた直後に弱まり、他のミツバチはそれを「見て」、電界が強い花にしか近づかないのである。ミツバチは触角で電界を見ているが、マルハナバチは体を覆う毛で電界を見ている。それは、それらをそのような独特の生き物にするだけでなく、一種のアンテナとしても機能しているのである。

2007年、ドイツの生物学者ウルリッヒ・ヴァーンケ[Ulrich Warnke]は、『Bees, Birds and Mankind: Destroying Nature by “Elektrosmog” (Bienen, Vögel und Menschen: Die Zerstörung der Natur durch ‚Elektrosmog’) (蜂、鳥、そして人間:電気スモッグによる自然破壊)』という重要なブックレットを英語とドイツ語で出版した。その中で彼は、私たちの体を含む宇宙のすべてのものを形作っているのは、重力と電磁気の2つの長距離力だけであり、私たちはその事実を、危険を冒して無視していることを指摘した。

電気は生命の基盤であり、「生命の基盤の破壊は、すでに多くの種を永遠に消し去ってしまった」と彼は警告した。私たちが進化してきた自然放射線の100億倍もの強さを持つ電磁波の海に、すべての生命を破壊することなく、この世界を浸すことはできないと彼はいう。彼は、自分や他の人々が行ってきたミツバチの研究をまとめた。世界中でミツバチが姿を消しているのも不思議ではないと、ヴァーンケは書いている。

無線時代の幕開けとともに、ミツバチは姿を消し始めた。1901年にグリエルモ・マルコーニ[Guglielmo Marconi]が世界初の長距離無線通信を行ったイギリスの南海岸に浮かぶ小さな島で、ミツバチが姿を消し始めたのだ。その島は、その後、世界で最大のラジオ波送信密度の主催地(基地)となったが、1906年になるとミツバチがいなくなってしまった。飛ぶことができない数千匹のミツバチが、巣箱の外で地面を這って死んでいるのを発見されたのである。

本土から輸入された健康なミツバチは、到着後1週間も経たないうちに死んでしまった。その後数十年の間に、ワイト島病はラジオ放送とともにイギリスの他の地域、イタリア、フランス、スイス、ドイツ、ブラジル、オーストラリア、カナダ、南アフリカ、アメリカへと広がっていった。1960年代から1970年代には、「消滅病 」と呼ばれるようになった。

1990年代後半には無線革命によって緊急性が高まり、2006年には 「コロニー崩壊病」と呼ばれるようになり、世界的な緊急事態となった。現在、国内のミツバチだけでなく、すべての野生のミツバチが絶滅の危機に瀕している。

両生類は消滅しつつあるだけでなく、世界中の最も人里離れた自然のままの場所でさえ、大量の両生類の種がすでに絶滅している-つまり、マイクロ波を放射する通信塔やレーダーステーションを除いて、自然のままの場所である。両生類は、地球上のすべての動物の中で電磁波に対して最も脆弱であり、1980年代以降、その数は減少し、絶滅している。

私が調べた1996年には、ヨセミテ国立公園のあらゆる種類のカエルが消滅していた。コスタリカのモンテベルデ雲霧林保護区では、有名で厳重に保護されているイヌヒキガエルが絶滅していた。ブラジルの熱帯雨林保護区では、13種のカエルのうち8種が絶滅していた。オーストラリアの有名な胃袋を持つカエルが絶滅した。

西半球の熱帯地方の小川を彩っていたカラフルなハーレクインフロッグの75種が絶滅しした。現在では、カエル、サンショウウオ、アシナシイ(ヘビのような両生類)の半数以上にあたる4,300種が絶滅したか、絶滅の危機に瀕している。

1996年、アメリカの遠隔地にセルタワーが進出してきた頃、アメリカ中西部の湖や川、森に突然変異したカエルが数千匹出現し始めた。変形した足、余分な足、目がない、目の位置が違うなどの遺伝子のミスが、遠足に出かけた学校の子供たちを怖がらせたのである。

2009年、野生生物学者のアルフォンソ・バルモリ[Alfonso Balmori]は、スペインのバリャドリッドにあるアパートのバルコニーで、携帯電話の電波塔からもほど近い場所で、単純明快な実験を行った。2つの同じ水槽でオタマジャクシを育てたが、片方の水槽には、空気と光は通すが電波は通さない金属繊維で織った薄い布をかけた。その結果、遮蔽物のない水槽では2ヵ月後に90%のオタマジャクシが死んだのに対し、遮蔽物のある水槽では4%しか死んでいなかったのだ。

http://glassbead.blog.shinobi.jp/5g/dt2c

引用終了。


やはり、生物は電磁体である。体内の水分が極性を持っている。この極性を乱されると肉体を維持することができなくなる。近年、電気のメーターがスマートメーターに替えられているが、そのメーターの前の植物は枯れていく。写真を見たことがあるがそのサイトが見つけられない。保存しておいた画像が下だ。

植物は水を吸い上げる。まず根の浸透圧によって取り込まれる水分をどうやって上部まで運ぶのか?
根圧とか浸透圧とか凝集力とかいろいろな説明を見るが、それだけでは解決できないだろう。

植物は水の持つ極性と地磁気によって水を上部まで運んでいる。エビデンスはない。
そしてスマートメーターの電磁波を受け極性を乱された導管内の水は上昇できなくなる。
よって、写真のように枯れているのだ。

近代に使われた始めた電波は植物にも昆虫にも、そして人間にも悪影響を与えている。
これほど地球環境を破壊し続けている生物は人間・・・なのか。

判断は皆さんにお任せする。