2016年4月24日執行 衆議院北海道第5区選出議員補欠選挙。

出口調査の報道は
≪池田まき候補 出口調査、開票でリード!≫ 
BS TBS 北海道5区補選出口調査 池田まき候補51% 和田義明49%

さらに、地元の北海道新聞は池田まきさんの事務所前で待機していたという報道があった。出口調査の結果から判断したのだろう。しかし池田まきさんがリードしていた局面でNHKは和田氏に当確を打った。そしてその通りになった。なぜ、異議申し立てをしないのか、私の不思議はそこにある。



この開票の推移は、
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12154666215.html

に詳しく書かれている。
ぜひ読んでいただきたい。
開票結果を、転載させていただく。


千歳市の22:00時点で未集計票は、14530票(当日分の1353票+期日前13177票)。
すると、未集計票の内訳は池田939票、和田13591票となる。

まず不正選挙だろう。
バーコードの貼り替えなのか、バックドアからの遠隔操作なのかは、断定出来ないが。

わたしが奇異に思ったのは、この選挙後に、池田氏は共産党と民進党の事務所を訪れて挨拶をしている。その場で、選挙に対する異議申し立ての話はなかったようだ。ここがおかしい。あからさまにおかしい開票の推移に対して、共産党も民進党も異議を唱えようとしなかったのだ。

その答えがここにあるのではないか。

2017年の衆院選である。


この時、立憲民主党は池田氏を比例名簿の2番目に置いている。



ここからはわたしの推測でしかないが、池田氏が惜敗した選挙の後、民進党は次回選挙での池田氏の当選を保証したのではないか?

何のために?

2016年4月24日の 衆議院北海道第5区選出議員補欠選挙に対する異議申し立てを池田氏にさせないために。

わたしは、全ての政党が不正選挙が行われていることを知っていると思う。その上で、各党が相談して票を分配している。国会での与野党の討論も茶番だが、それ以前に、選挙が茶番なのではないか?

そうなると、全ての政党はグルであり、日本人から労働の果実を搾取するために存在している可能性が高い。

このことは、明治維新からの長い歴史の中で作り上げられてきた。そして、今や不正選挙は簡単になった。米国大統領選での郵便投票とドミニオンシステム。それが、日本では期日前投票とムサシシステム。

https://www.ishigakisou.com/2019/09/blog-post_15.html
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=292375

調べていただきたい。
自分で考えていただきたい。

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