卒業した君たちへ。
君たちの学校生活は愉しくなかったかもしれない。
いや、嫌悪すべきものだったかもしれない。

でも、それでいいのだ。
もう終わったことだ。

いつか、今の思いを懐かしく思い出す時が来るだろう。
自我にとらわれず、真我を信じぬき、人に笑われようと、罵られようと、
君は君を生き続けてほしい。

それこそが君の命に降り積む宝物と成る。

卒業。おめでとう。


「仰げば尊し」

仰げば 尊し わが師の恩
教えの庭にも はや幾年
思えば いと疾し この年月
今こそ 別れめ いざさらば

互いに睦し 日頃の恩
別るる後にも やよ忘るな
身を立て 名をあげ やよ励めよ
今こそ 別れめ いざさらば

朝夕 馴にし まなびの窓
螢のともし火 積む白雪
忘るる 間ぞなき ゆく年月
今こそ 別れめ いざさらば

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