クリニックで炭酸水素ナトリウムを打つ

今日はクリニックに行ってきた。

月に一度は血液検査して、薬をもらいに行く。 薬については、医師との話し合いで決める。 今日はSGL2について話したが、所詮は薬だ。食事で何とかしてみるという結論に導いた。

食事の変化と検査結果をパソコンに記録している。小麦はやはりいたずらに血糖値を上げる。

待合室はマスクだらけ。わたしはこのクリニックでマスクをしたことがない。

採血をしてくれる看護婦さんが髪を短く切っていた。
「髪切ったね」 と、タモリのようなことを言ってしまった。
わたしの血管は採血しにくい患者さんの中で3本の指に入るらしい。
看護婦にはわたしが注射針を入れる角度や深さを教える。

採血のついでに炭酸水素ナトリウムを40mEq打ってもらう。
一般的にはメイロンという名前だろう。重曹だろうと思う。
アシドーシスの解消には効くと思う。
競走馬がレースの前に打つということを聞いたことがある。
斜行を避けるためだと思われる。

身体のアルカリ化。これが、最近、重曹を飲む人が体感していることだろう。

「メイロン静注7%の主な効果と作用」

  • 乗り物酔いなどによるめまいや吐き気をおさえるお薬です。
  • 血液が酸性に傾いている状態を改善するお薬です。
  • 薬などの中毒による吐き気などの症状をおさえるお薬です。
  • 血液中の過剰な酸を中和する働きがあります。
  • 尿への薬物の排泄を促す働きがあります。
  • じんま疹を治療するお薬です。
  • 耳の血管をひろげて血液の流れをよくする働きがあります。


先日、めまいを起こして、他の病院に入院したときに、メイロンと生理食塩水の点滴を希望したが、耳鼻科の医師はあまり積極的ではなかった。ので、内科の医師に処方してもらった。耳鼻科の医師は水を飲めと言う。冬場になって水分摂取量が著しく下がり、めまいを起こす患者さんが多いらしい。

わたしとは少し意見が違う。
体調を崩す原因の最たるものはアシドーシスだと思う。

「アシドーシス」

血液中の酸と塩基の関係が酸優位の状態、すなわち血液pHの低下をいう。酸性血症ともいう。通常、血液はその化学成分の緩衝作用と、呼吸や腎臓(じんぞう)の働きなどによってpHが非常に安定した状態に保たれている。pH7.40が正常値で、おおよそ7.36以下になるとアシドーシスとよび、7.0以下では、長く生きることはむずかしいとされる。アシドーシスは呼吸性と代謝性に2大別される。前者は二酸化炭素の蓄積によるものであり、後者は二酸化炭素以外の酸(固定酸)の蓄積または塩基の欠乏によるものである。呼吸性アシドーシスは、細胞の代謝活動の結果、絶えず産生される二酸化炭素が十分に肺から排出されないときにおこる。呼吸運動を支配している中枢の活動が低下する中枢性肺胞低換気症状群、肺におけるガス交換が障害される慢性閉塞(へいそく)性肺疾患などがこれである。二酸化炭素の蓄積が強くなると、中枢神経の麻痺(まひ)状態がおき、意識が鈍くなり、いわゆる老人ぼけの原因となることもある。
(日本大百科全書(ニッポニカ)の解説から一部抜粋。)


最近、乳酸は疲労物質ではないという論が大勢を占めているが、乳酸が細胞内でピルビン酸に変化しつづけているならいいが、乳酸が細胞内でそのまま蓄積されると当然細胞は酸化され、体質は酸性に傾く。これを阻止するのがクエン酸やビタミンB1などであると思っている。