この世のこと, 批評 123便、エンキ、フォッサマグナ、横田空域、龍 次元を重ねる横田空域とフォッサマグナ 2020年6月8日 次元は幾重にも重なっていて、そのもっとも大きな入り口が、そのもっとも大きな出口が、フォッサマグナであり、横田空域ではないのかと。
この世のこと, 批評 イギリス、エンキ、エンキドゥ、エンリル、ギルガメシュ叙事詩、フランス、フランス人権宣言、フリジア帽、ミトラ ギルガメシュ叙事詩に見るエンキとエンリル。そしてフランスとイギリス 2020年6月4日 ミトラ教の神事の様子。三角形に目、となれば、今ではフリーメーソンということになるが、本来はエンキドゥ(エンキ)神が「我々、神は見ている」というメッセージだったのではないか?
この世のこと, 批評, 言葉 絆、言葉、言霊 「絆」とは、自由に動けないように人の手足にかける鎖や枠なのだ。 2020年6月1日 言葉というものは、広く人々が使うことによって、集合意識に影響を与える。集合意識は社会を変える力を持っている。言霊である。「絆」とは、自由に動けないように人の手足にかける鎖や枠なのだ。 私たちが広く「絆」と言う言葉を安易に使い始めると、私たちの心や行動の自由は束縛される。そういう可能性は高い。
批評, 日々のこと 2020、バレーボール、春高バレー、東九州龍谷 よかったね 春高バレー 東九州龍谷高校 2020年5月30日 今年の春高バレーは、この東九州龍谷の選手達のおかげでとても愉しかった。選手の皆さん全員に、心から、「おめでとう」そして、「ありがとう」
この世のこと, 批評, 日々のこと, 言葉 中島敦、小説、悟浄出世、悟浄歎異、文学 神様だけがご存じの『なぜ?』 2020年5月23日 世界とはな、自己が時間と空間との間に投射した幻(まぼろし)じゃ。自己が死ねば世界は消滅しますわい。自己が死んでも世界が残るなどとは、俗も俗、はなはだしい謬見(びゅうけん)じゃ。世界が消えても、正体の判(わか)らぬ・この不思議な自己というやつこそ、依然として続くじゃろうよ。
この世のこと, 心理, 批評, 日々のこと fetishism、ゲシュタルト崩壊、フェティシズム、谷崎潤一郎 フェティシズムの本質は想像力とゲシュタルト崩壊ではないか 2020年4月9日 フェティシズムは異常性欲として語られることが多いが、はたしてそうだろうか。神は細部に宿るというが、美もディテールに宿ると思う。谷崎潤一郎は「刺青」から晩年の「瘋癲老人日記」まで、女性の足にこだわり、田山花袋は「布団」で女性が使っていた布団に顔をうずめた。
この世のこと, 批評 マリア、ミケランジェロ、創世記、蛇 ミケランジェロは何を描いたのか 2020年1月28日 ミケランジェロ自身が本業と考えていた彫刻分野以外の作品は決して多くはないにもかかわらず、様々な分野で優れた芸術作品を残したその多才さから、レオナルド・ダ・ヴィンチと同じく、ルネサンス期の典型的な「万能(の)人」と呼ばれる。
この世のこと, フラットアース, 批評 カニバリズム、三宝、子ども、馬頭形、鳥頭形、鼠頭形 人間が万物の霊長であるなどというのは大嘘だ 2020年1月9日 人間は愚かだ。自分が他人より大きな金を稼ぎ、自分が他人より上に立つことだけを良しとする。そして彼の愛情は自分の家族を越えることはない。しかし、それで幸せになったかい?産業革命以来、生活は便利にはなったかもしれないが、幸せになったのかい?
この世のこと, 批評 ネバダ、マグネシウム、ラスベガス、原爆、原発、塩水、広島、核実験 原発も原爆もない、という妄想 2019年10月25日 ちなみに世界中で行われた核実験は2000回。それでも、世界は放射能で汚染されていないし、コスモクリーナーを求めてヤマトが旅立つこともない。これらの事実から考えられることは、原爆も原発も存在しないということ、もしくは放射能は人体に影響を与えないということ。このどちらかだ。