道が別れている。

大きな道を90人の人が歩いていく。
右に分かれる小道を10人の人が歩いていく。

わたしは立ち止まる。
ふと空を見上げると、太陽が眩しすぎる。

いま来た道を戻ろうか。
いま来た道は、多分、知っている道ではない。
新しい何かが待っている道。

わたしは一つため息を吐いて、踵を返す。
誰もいない道。
左側には小川が流れ、右には畑が続いている。
あちこちで小鳥の声がする。

しばらく歩くと小川を渡る小さな木の橋がある。
まだ渡らない。
風が教えてくれる。

やがて、右に折れる小道を見つけたわたしはその道に入っていく。





今にして思えば、トーマス・コーワン博士は全てを知っていた。
新たな電磁波によって細胞は被毒する。
そして、その影響の大小は体の中の金属の量と水質によることを。

一部文字起こし


さて、私の持ち時間はあと10分あります。ここまで辿りつけるかどうか分かりませんでしたが ここでコロナウィルス全般について触れずにはいられません。

もし皆さんが話を聞きたいならですが、(聴衆から聞きたいという声)そうですね。繰り返しになりますが もしルドルフ・シュタイナーを知っていたら、この試練への答えをご存じでしょうが、それでも具体的に解明しなければなりません。

1918 年に最大のパンデミックであるスペイン風邪が大流行した後で シュタイナーはそれがどういうことだったのかと聞かれました。
 シュタイナーはこう答えました。
「ウイルスは単純に 我々の細胞の有毒な排泄物です。ウイルスは我々の DNA や RNA の破片がいくつかのたんぱく質と共に細胞から排出されたものなのです。こうしたことは細胞が毒に侵されると起こります。何も原因はないのです」と。


それでは 1918 年になにが起こったのでしょうか 過去 150 年に起きた大きなパンデミックの時は毎回地球の帯電による量子飛躍(クォンタムリープ)があったのです 1918 年、1917 年の晩秋には、電波が世界中に導入されました。生体系が新たな電磁場にさらされる時はいつでも被毒が起こり、一部は破壊され、残りはいわば仮死状態になるのです。興味深いことにその生体の寿命は延びるのですが、病状は悪化します。


 その後第二次世界大戦が始まり、次のパンデミックはレーダー機器の導入で世界中が覆われた時でした。地球全体がレーダー場で覆われたのです。人類は初めてそのような状態にさらされました。1968年は香港風邪でした。その時、地球は初めてバンアレン帯という保護領域を持ちました。これは要するに太陽や月、木星、その他の惑星からの宇宙場を統合し、地球に住む生命体にまき散らすのです。人類は放射能を排出する周波数の衛星をバンアレン帯の内側に配置し、その後 6 か月以内 にウィルスによる新たなパンデミックが発生しました。ウィルス性とされた理由は 人が被毒したし、毒を排出してウィルスのように見えたので、インフルエンザによるパンデミックだと考えたのです。

影響を受け易いかどうかは体に入っている金属の量と 細胞内の水質と関係があります。人にアルミニウムを接種すると 接種された人は増加した電磁場を吸収する受容体となるのです。これがまさに今 我々が体験している種の荒廃ともいうべき大混乱です。



つまりこういうことである。
①環境が悪いと生物は被毒する。環境とは、電磁波や気候や食事も含む。電磁波は體の中の電磁場を乱す。
②被毒すると、その情報はエクソソームによって全身に伝えられる。そして被毒した細胞は炎症等の変化を起こす。医師たちは、被毒した細胞からタンパク質とともに排出された我々の DNAや RNAの破片をウイルスと呼び、それを病気の原因にしてしまう。あるいは、エクソソームをウイルスと呼んだりしている。これらは病気の原因ではなく、環境の変化による被毒の結果である。
③発熱は、免疫力を上げるための、身體の自然な反応である。

昔は、結核などにかかると、転地療法をしたではないか。喘息で苦しむ子を持つ親は、空気のいいところへと居を変えたりもした。しかるに、今や5Gの普及は全世界に及ぼうとしている。逃げる場所がなくなりつあるのだ。


判断は各々でお願いします。

トーマス・コーワン博士の文字起こし全文は下記のページにあります。