中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」という報道について

週刊新潮の記事を要約させていただく。

要約始まり。

中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え

週刊新潮 2021年8月5日号掲載
「人工呼吸器を外すこともできません」

 中日ドラゴンズの木下雄介(27)投手が、現在、予断を許さない状況であることが週刊新潮の取材で分かった。7月半ばに倒れ、長く病床に伏しているという。若きアスリートの身に、一体、何が起こったのか――。
 木下投手は2016年秋のプロ野球ドラフト会議で中日から育成選手枠1位の指名を受け、将来を嘱望されていた一人だ。

「木下はコロナのワクチンを接種したばかりでした」
 と語るのは、さる球団関係者だ。

「接種から数日後、彼は名古屋市内の練習場でかなり力の入った激しい運動をしていました。その最中に倒れ、大学附属病院に運び込まれたのです。容体は現在、重篤で……」

声を詰まらせて続けるに、

「まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいます。人工呼吸器を外すこともできません。奥さんが付きっきりですが、ショックを受けておられて気安く声をかけられるような雰囲気ではない。この事実を知っているのは、与田剛監督はじめ首脳陣と、ごく限られた一部の選手だけです」

「非常に厳しい状態だとは聞いています」

ドラゴンズのオーナーで中日新聞社長でもある大島宇一郎氏は、取材に次のように答える。

「ワクチンを打った後、練習中に体調を崩して入院しており、(容体が)非常に厳しい状態だとは聞いています。ただ、ワクチンを打ったことでそのような状態になったのか、因果関係までは分かっていません」

ともすればワクチン忌避感情を助長しかねないこの一件。東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は、過度に接種を恐れる必要はないと指摘する。

「ワクチンの恩恵をもっとも受けるのは高齢者ですが、20~30代の若年層であっても重症化する危険性や後遺症に悩まされるリスクがそれなりに存在する以上、接種のメリットは大きいと言えます。また、ワクチンは自身の感染を予防しながら、それを通じて周囲への感染拡大を防ぐという効果も期待されています。家族や大切な人たちを守ることを考え、また自らが感染を広げる一因とならないためにも、やはり接種は推奨されるべきでしょう」

要約終わり。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07280559/?all=1

不審点がある。

1.なぜ家族がつきっきりで患者のそばにいられるのか?
一般的には、患者への面会さえ禁止されているのに。

2.なぜワクチン接種を忌避する必要がないのか?
寺嶋毅教授の弁は、何を言っているのかわからない。寺嶋毅氏は論点ずらしをしている。だから「過度に接種を恐れる必要はない」ということの説明に全くなっていない。

そこで、寺嶋毅氏のデータを調べてみた。

 氏名 寺嶋 毅(てらしま たけし) 
所属 呼吸器内科・内科学講座 
職名 教授 
最終学歴 慶應義塾大学医学部 
学位(修士・博士) 博士(医学) 
資格 医師、日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医、日本呼吸器学会専門医・指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本がん治療認定医機構認定医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医、臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医、日本感染症学会専門医 
職歴 平成2年5月 社会保険埼玉中央病院勤務 
平成4年6月 慶應義塾大学医学部内科学教室呼吸循環研究室 
平成7年1月 University of British Columbia留学 
平成9年6月 慶應義塾大学医学部内科学教室呼吸循環研究室 
平成9年7月 東京歯科大学市川総合病院内科学講座助手 
平成11年4月 東京歯科大学市川総合病院内科学講座講師 
平成20年6月 東京歯科大学市川総合病院内科学講座准教授  平成24年11月 東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科准教授(配置替) 
平成26年11月 東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科教授 
教育業績  (平成28年度) 歯学部講義  ・内科、第4学年、呼吸器疾患の病態・診断・治療、3時間、講義 
研究業績  (平成28年度) 論文総数4編(うち英文1編) 
・原著論文1編(うち英文1編、うち筆頭1編(うち英文1編)) 
・症例報告3編(うち筆頭1編) 
著書1編 
プロシーディングス1編 
その他1編(うち筆頭1編) 
学会発表11編(うち筆頭1編) 
学会活動 日本内科学会  日本呼吸器学会  日本感染症学会  日本臨床腫瘍学会 
国際学会 
http://www.tdc.ac.jp/Portals/0/resources/college/information/pdf/dept/respiratorymedicine.pdf

この人、臨床医じゃないのではないか?
やたらとテレビに出ているようだ。

寺嶋毅氏はここでも論点ずらしをしている。
質が悪い、と言われても仕方ないのではないか。

さらに、ワクチン接種は感染予防にはならないと厚生労働省HPに書かれています。厚生労働省は泥をかぶらないようにひっそりと手を打ち続けているのです。

更に寺嶋毅氏を調べるに、製薬会社からの謝礼受取金額は1,344,930円。
医師の平均額を大きく上回っている。





ヒポクラテスの誓い


医の神アポロン、アスクレーピオス、ヒギエイア、パナケイア、及び全ての神々よ。私自身の能力と判断に従って、この誓約を守ることを誓う。

  • この医術を教えてくれた師を実の親のように敬い、自らの財産を分け与えて、必要ある時には助ける。
  • 師の子孫を自身の兄弟のように見て、彼らが学ばんとすれば報酬なしにこの術を教える。
  • 著作や講義その他あらゆる方法で、医術の知識を師や自らの息子、また、医の規則に則って誓約で結ばれている弟子達に分かち与え、それ以外の誰にも与えない。
  • 自身の能力と判断に従って、患者に利すると思う治療法を選択し、害と知る治療法を決して選択しない。
  • 依頼されても人を殺す薬を与えない。
  • 同様に婦人を流産させる道具を与えない。
  • 生涯を純粋と神聖を貫き、医術を行う。
  • どんな家を訪れる時もそこの自由人と奴隷の相違を問わず、不正を犯すことなく、医術を行う。
  • 医に関するか否かに関わらず、他人の生活についての秘密を遵守する。

この誓いを守り続ける限り、私は人生と医術とを享受し、全ての人から尊敬されるであろう!
しかし、万が一、この誓いを破る時、私はその反対の運命を賜るだろう。

WMAジュネーブ宣言

  • 私は人類への奉仕に人生を捧げると誓う
  • 私の恩師に対し尊敬と感謝の念を捧げる
  • 良心と尊厳を持ち自らの職務を実践する
  • 患者の健康を何よりも優先に考える
  • 患者から打ち明けられた秘密は患者の死後も守り抜く
  • 私は全身全霊をかけて医療専門職の名誉と崇高な伝統を守る
  • 同僚には兄弟姉妹として接する
  • 患者の様々な要因、年齢や疾病、障害、信条、民族的起源、性別、人種、所属政治団体、国籍、性的指向、社会的地位、それらが私の職務に影響することは決してない
  • 人命を最大限尊重し続ける
  • 人権を侵害することのために医学の知識を決して用いない
  • これらのことを厳粛に自らの意思で名誉にかけて誓う

アメリカの医学部の学生は、このヒポクラテスの誓い、あるいはジュネーブ宣言を暗唱できるまで繰り返し覚える。

日本で医師を名乗っている方々に暗唱してもらいたいものだ。

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