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日本経済新聞社が公表している「新型コロナウィルス世界マップ」です。
次に「Ookla 5G Map」
世界の5Gサービスの状況です。
© Mapbox © OpenStreetMap Improve this map
いずれも2020/03/23/現在のものです。
見比べてみてください。
5Gが普及している地域と新型コロナウィルス感染地域が重なっている。
これは偶然ではないのではないか。
ではなぜ日本で感染者が出たか。
ポイントの一つはダイヤモンドプリンセスが大黒埠頭に接岸したこと。
※ダイヤモンドプリンセス号には2,000台のiphoneが無償で貸し出されていた。これは5G対応機種かどうかはわからない。
大黒埠頭から見通しのよい近距離に横浜メディアタワーがある。
○横浜メディアタワー
グランモール公園沿いにて1999年4月に竣工。NTTドコモ神奈川支店が入居しており、NTTドコモの通信設備も入っている(かつてはNTT東日本-神奈川も入居していた)。建物本体は22階建てで高さ約100mであるが、当ビルの上部に約150mにも及ぶ鉄塔が建っており、この鉄塔部分で建物全体の高さの5分の3を占めている。鉄塔部分にはNTTドコモおよびNTT東日本が利用するマイクロ無線用のアンテナが無数に付いている。(wikipedia)
この横浜メディアタワーでは、2016年に4.5 GHz帯域では世界初の5G大規模フィールド・トライアルに成功。
“ファーウェイとドコモ、4.5 GHz帯域を使用した 世界初の5G大規模フィールド・トライアルを日本で実施”
大黒埠頭に停泊したダイヤモンドプリンセスは常にここの電波を受け続けていたことになる。
それが、もしも5Gの実験だったとしたら、世界の状況の縮図となる。
コロナウィルスと5Gには相関関係があるのではないか。
03/25からDocomoが5Gサービスを順次開始する。
これが都心および周辺地域の生物に影響を与えないことを願っているが、5Gとは人体及びあらゆる生物(菌やウィルスも含む)に何らかの影響を与えるものであると、私は思っている。
「新型コロナウイルスと5G」への4件のフィードバック