20年以上の歳月を経て、森くんが岸田くんに屈したか

2000年(平成12年)11月20日の衆議院本会議に向けて、野党が森内閣不信任決議案を提出する動きを見せると、加藤紘一(宏池会会長)とその同志の国会議員が、賛成もしくは欠席すると宣言した。これに加藤の盟友である山崎拓(近未来政治研究会会長)が山崎派として同調する構えを見せた。

われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

共感の上に成立するゴリラの共存社会 後編

お互いが、お互いの尊厳というものをきちんと理解し合う事が重要であって、「子どもだから」あるいは「ご老人だから」身体的な脳力がそこに反映されるんじゃなくて、お互いが、平等で対等で、分かり合える存在であるという事を常に意識しながら、関係作りをしていかなくちゃいけない、ということですね。それは、ゴリラに学べる点だと思いますね、

ゴリラ

共感の上に成立するゴリラの共存社会 前編

ゴリラの社会っていうのは、双方がメンツを保つことが非常に重要なのね。勝ち負けを決めない。それを、人間は誤解しているわけだ。我々、人間ていうのはね、やっぱり、トラブルがあって、両方が力をぶつかり合わせると、勝ち負けを決めようとするでしょ。ゴリラって、そうでなくて、勝ち負けをあえて決めずに、お互いがメンツを大事にして引き分ける。

ブリキの宝箱にそっと隠すわたしの創った言葉

最近変なことがある。
窓を締め切った車で女性の横を静かに通り抜けると、コロンのいい香りがしたり、寝ているときにいきなり煙の匂いがして、飛び起きたりと。嗅覚が、違う世界の香りを感知する。まぁ、以前から、私の知覚は明らかに他の人とは違うんだけれどね。平行世界から、香りが漏れ始めたのかな。

グルカゴンはなぜ暴走することがあるのだろう

糖質制限をされている方は注意してほしい。糖質制限で削減したカロリーは、他の食物で補わなくてはいけない。「糖新生があるから大丈夫」という医師もいるが、糖新生などを使っては駄目なのだ。脂質とタンパク質を摂り、ケトン体質になる、これが糖質制限の目的であったはずだ。脂質は代謝の際にアセチルCoAになり、ミトコンドリアのエネルギーになるが、糖質は解糖系を使い、その後にアセチルCoAになる。順調にアセチルCoAにならなかった糖質は乳酸として残り、細胞を酸化に導いてしまう。

永い夢を見続けてきたけれど

思えば、永い夢を見続けてきた。
知らないことは何でも体験してみよう、それが幼い頃に決めた思いだったが、その道は思った以上に苦しいものだった。承認欲求など持ち合わせていないが、わたしが必要でない世界ができあがるのならば、わたしは夢をとじるつもりだ。

ガンはミトコンドリア機能の障害によって引き起こされる

マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルが身體に必須なのは当然のことなのだが、ジクロロ酢酸やグルタチオンについては、聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。わたしは、ジクロロ酢酸についてはDMGというサプリを飲むことがある。そして、グルタチオンとビタミンB1とタウリンのサプリはほとんど毎日飲んでいる。