わたしたちは、強固にわたしたちの思考の自由を束縛している教育や、常識と呼ばれる思考放棄を表現する言葉から離れなければならない。自分で見て、自分で感じ、自分で自由に妄想する。判断を他者に委ねず、疑問は自分で温める。そうすれば、時が来たときに、腑に落ちる答えが帰ってくることだろ
米の値段はどこまで上がり、日本はどこまで沈むのか
米の値段が異常に高騰して、政府は備蓄米を放出するというが、なんと入札制度で販売するという。頭がジャムになっているのだ。入札など、さらなる米価の高騰を生みかねない。放出するなら、全国の小さなスーパーに無償で卸す位のことができないのか。去年だったか、退院するときにお茶碗に残っていたご飯を家へ持ち帰り、雀のために庭に蒔いたが、雀は一粒も食べなかった。やられた、と思った。プラスチック米だったのだろう。入院患者に高額な薬はどんどん処方するが、プラスチックを食べさせるのかね。そこまで医療は歪んだか。救急車で救急病院に行くと、必ずPCR検査をされる。「PCR検査の陽性を以てコロナ患者と判断しない」というのは厚労省が国会で答弁したことだが、ならば救急病院は何のために発熱もしていない患者にPCR検査をするのか?邪推だが、コロナ対策をしている病院には国から助成金でも出るのだろうと思う。「面会禁止」もそのコロナ対策の一つだろう。入院すると家族に会えない、これは憲法違反ではないのかと思う。病院の職員は毎日家庭と病院の往復をしている。公共の交通機関も使うしスーパーに買い物にも行く。しかし、彼らは患者と自由に面会ができる。おかしくないのかこれは。
初めて出席した同窓会
血糖値は交感神経の亢進で上がる-糖質について考える-その3
真摯に體の声を聞く癖をつけたいものだ-糖質について考えるその2
高血糖が続く状態は、體が作り出している。わたしたちの環境や食べ物や精神的な動揺によって、體が反応している正常な現象なのかもしれない。わたしは若い頃から低血糖になるが(正確に言うと血糖値が2〜3時間の間に150位下がる)、不埒な奴に喧嘩を売りに行って、束の間の間でも交感神経が亢進する状態になると、その後なかなか血糖値は下がらない。血糖値は自律神経を含め、體全体が調整している。
インスリンは飢餓に備えて過剰な糖質を脂肪や筋肉に蓄える。
グルカゴンやコルチゾールは、飢餓の状態に置かれたときに、糖新生によって血糖値を上げて體を維持する。血糖値がゼロになれば死んでしまうから、とても大事な役割を担っている。ある実験では、インスリンが出ない人でも、グルカゴンさえ抑制されていれば、糖尿病にはならないという。