心理, 批評 BDSM、エロチシズム、三島、三島由紀夫、緊縛、雪村春樹 緊縛というものが成立されるためには、わたしと他者が波動を重なり合わせていなくてはならない。 2021年5月30日 「一番猥褻なものはなにか。それは縛られた女の体だ」そして三島はこう続ける。 「他者とは意思を持った主体であり、相手が意思を封鎖されている、相手が主体的な動作を起こせない、そういう状況が最もエロチシズムに訴える。」この三島の言葉は浅い。
この世のこと, 批評, 日記, 言葉 CRISIS、ニーチェ、三島由紀夫、嘘、国家、平成維新軍 人々よ孤独になれ 2018年11月12日 民族は自らの言葉を自らの風習と掟の中で作り出したのである。 ところが国家は、善と悪についてあらゆる言葉を駆使して、嘘をつく。国家が何を語っても、それは嘘であり、国家が何を持っていようと、それは盗んできたものだ。 国家における一切は贋物である。盗んできた歯で、それは噛む。