心理, 批評 BDSM、エロチシズム、三島、三島由紀夫、緊縛、雪村春樹 緊縛というものが成立されるためには、わたしと他者が波動を重なり合わせていなくてはならない。 2021年5月30日 「一番猥褻なものはなにか。それは縛られた女の体だ」そして三島はこう続ける。 「他者とは意思を持った主体であり、相手が意思を封鎖されている、相手が主体的な動作を起こせない、そういう状況が最もエロチシズムに訴える。」この三島の言葉は浅い。