sprash

感情の自家中毒

感情は折りに触れ、いや、常時流していかないと、心の排水口が詰まってしまい、本来自分の持っている直感力が働かなくなる。

子供の頃にあれほど綺麗だった空に感動を得ることもなくなり、頭脳でしか生きられなくなる。いまや人は古い感情の汚物を抱えて自家中毒に陥っている。

シュレディンガー

観察者がいないと現実は存在しない

「今を生きる」という。「今しか存在しない」という。理屈はわかるが、できない。記憶を消すことはできないし、時々その記憶にピーナッツバターをかけて、ゆっくりと舐め続けることもある。また、若い女の子と裸でベッドに横たわってその白いお腹を見ていると、自分が時をさかのぼったような感覚に襲われることもある。

チャート

勝つのは偶然と知ること

博打において、自分の戦法を持たないのは、自殺行為に等しいのかもしれない。戦法は何でもいい。たとえば、FXにおいて、100日移動平均線を超えたら買う。下抜けで売る。これだけでもいい。こうした単純なルールを決めたら、気をつけなければならないのは、損小利大。そして、ポジションにこだわらない心。自分の描いた未来のようにチャートが動かなければポジションを捨てる。

彷徨

彷徨を聴く

深夜に友達と二人で狭い道を歩いていると、向こうから長髪の薄汚れた男が歩いてきた。右手を背中の後ろに隠すようにして、こちらの様子を上目遣いに見ている。殺気というのは分かるものだ。隣の友人もその男が包丁を背中に隠していることを直観した。そして、「おまえ、そんな光り物持たんと、喧嘩もできんか!!」と一喝した。

完璧主義は自己破壊主義

この完璧主義の一面には、他人から責められるのを極端に嫌う心理が働いている。そして、頭脳明晰な人ほどこの傾向に嵌りやすい。「自分は間違っていない。」「誰にも批判される理由など残していない。」実際に、無為無策で行動することなど全くないのだ。

桑の葉

自然の力か・・桑の葉茶

8.6だったHbA1cは3ヶ月で6.6まで下がった。これは事実である。桑の葉茶のDNJという成分が効くようだ。

ただし、土瓶で煮出して一日に1リットル飲んだ。

万人に聞くかどうかは分からないが、私にとっては、ヤーコンとかキクイモなどよりは断然効果が高い。