梅雨になったそうだ。季節の話題から書き始めるのは歳を重ねたためか。朝から、工藤静香と広瀬香美をバリバリと聞きながら、バカラについてぼんやりと考えている。

しばらくブログが書けなかったのは、体調のためだ。綺麗な看護婦さんに世話をかけていた。人間いつ死ぬかなんてわかりゃしない。死ぬことに異議はないが、痛く苦しいのは嫌だ。殆どの日本人は洗脳された頭で判断し行動し、自己の正当化を図っている。問題なのは洗脳されていることに気づいていないことだろう。

点滴

病にかかると、医者の言うことを聞けと言う。医師と私が意見を交換しあって治療方針を決めるのが正常だと私は思うがいかがか。今時の若い医者には無礼な輩が多々見受けられる。聴診器も使わず、触診もせず、血液検査の結果を一瞥して薬を処方する。薬についての詳しい説明はない。患者は黙って飲め、ということだ。なめられるのは嫌いだから、主治医を無理矢理変えて貰わねばならない。億劫な世の中だ。

友人の医師は、自分を診て貰う医師がいなくなりそうだとぼやいていた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  +  64  =  65